転売ビジネスとは?ネットビジネスの歩き方~転売編①~

ネットビジネスで誰しもが通るであろう転売ですが

転売とは何か?

転売を始める前に知っておかなければならない知識は何か?

転売初心者が持つべき情報は何か?

こういった転売ビジネス必須の知識を確認しておきましょう。

また、転売ビジネスを始めるために準備しておいた方がいいものについてもまとめてあるので、転売ビジネスの第一歩を踏み出すきっかけにしてくださいね!

目次

1.転売とは何か?

そもそも転売って何ぞや?という話です。テレビでたまに「コンサートチケットの転売防止策を・・・」なんて感じのニュースも流れてきたりと、最近では比較的短になった転売ですが転売とは何かをまずは把握しておきましょう。

1-1.定義

転売は広義で表すと「買ってきたものを売ること」です。市場で野菜を仕入れて売っている八百屋さんも、魚を仕入れて売っている魚屋さんも転売に属します。

もちろん、洋服のセレクトショップなども「自分で好みの服を仕入れてきて売ること」をしているので転売に該当します。

ただ、この定義で話を進めると範囲が広くなりすぎるので、こちらで紹介するものについては「商品を仕入れてきて、インターネットを活用して他の人に売る行為」としておきます。

1-2.稼げる仕組み・理由

転売で稼げる仕組みを大まかに説明すると「買ってきた市場(仕入れた市場)と売る市場(販売する市場)でモノの価値が違い、価格差が発生するから」転売は稼ぐことが出来ます。

例えば、市場A(国内とする)で1万円で売られているものが、市場B(海外とする)では2万円で売られている、といったイメージです。

この時、A・Bは色々なケースが考えられます。

 

「国内と海外」「ヤフオクとAmazon」「ネットショップと実店舗」のように、場所が変われば価格が変わります。

転売とはこのように「AとBの市場の価格差」によって利益を生み出すビジネスです。

 

モノの流れ(物流)は

製造元→仲介業者(小売店)→最終消費者

と動きます。通常なら僕らは最終消費者として商品を購入するだけです。

転売をする場合は、仲介業者(小売店)に代わって商品を仕入れて最終消費者に対して商品を販売する形になります。

(仲介業者から購入しても、差益が出る場合も非常に多いので製造元から仕入れる必要は絶対ではありません。)

商品の流れ、転売をする人間がどの立ち位置にいるのかはこんな感じです。

2.転売ビジネスの種類

転売の定義が分かったところで、僕らが実際に触れ合う転売にはどういった種類のものがあるのかを見ていきましょう。

転売ビジネスには色々な呼称がありますが「どこで売るのか」「何処で仕入れるのか」で呼び方が変わっているぐらいなので、難しく考えなくて大丈夫です。

それぞれの転売ビジネスがどういった市場を活用するのか、その特徴は何かについては以下にまとめた通りです。

①せどり(国内転売)

 

転売の中でもとくに有名なのがこの「せどり」ではないでしょうか。

せどりは、実店舗で本やDVDなどを購入してきてそれをネットをメインに転売する手法で、最近では家電製品などのせどり、革靴の転売など、多岐にわたります。

せどりと転売の違いは特にありません(せどりは商品の価格が書いてある「背の部分」を取ってきて転売することが語源で、「背を取る→せどり」となったそうです)

せどりをする場合、中古品を扱うこともあるので古物商の許可が必要になってきます。

せどりのメリット

せどりのメリットは、実店舗で仕入れをするため「転売をやっている実感が湧きやすい」という点でしょう。パソコンに向かってカチャカチャ作業するのではなく、自分の足で商品を見つけ出すのでビジネスをやっている感覚を持ちやすいです。

また、実店舗が多い地域に住んでいればそれだけ仕入れのチャンスが広がったり、思わぬ掘り出し物を見つけることが出来ます。

実店舗での仕入れ=仕入れスピードが速いわけなので、必然的に販売までにかかる時間が短縮できます。

販売までの時間短縮=現金化が早い、ということになり少ない資金をぐるぐる回して資金をどんどん大きくすることが出来ます。

せどりの場合、仕入れする商品の新品・中古の状態は問わないので、中古でプレミアム価格が付いている商品を仕入れることが出来れば大きな利益を生むことが出来ます。

せどりのデメリット

せどりは実店舗での仕入れになるので、地方の田舎などの実店舗が少ない地域では実践するのに難があります。そもそもの仕入れ先が少なくなるため、ライバルが多くなったり、ライバルが少なくても仕入れる商品がない、ということになりかねません。

またサラリーマンなどが副業としてせどりを実践する場合、店舗に行く時間や手間の確保が難しい場面が多いでしょう。

また確実に利益の出る商品のリサーチスキル、商品知識を持っていないと利益を出すことが出来ません。

②電脳せどり(国内転売)

電脳せどりは、実店舗での仕入れを行う「せどりのネット版」だと思ってもらえれば大丈夫です。

せどりは主に家電、DVD、本、CD、ゲームなどがメインの商材(扱う商品のこと)ですが、それらをネットショップ上で購入し、Amazonなどの販売先で売ります。

電脳せどりのメリット

電脳せどりはせどりとは異なり、PC上で商品を仕入れることが出来る点です。サラリーマンが隙間時間に店舗仕入れをするのはなかなか難しいですが、それをネット上で完結することが出来るので時間的制約の多い人でもスタートすることが出来ます。

電脳せどりのデメリット

電脳せどりのデメリットは基本的に通常のせどりと変わりません。正しい商品リサーチスキル・商品知識を持つ必要があること

もう一つのデメリットとしては、仕入れ先がネット上の店舗になるためライバルの参入が多く、掘り出し物を見つけづらい点です。

③欧米輸入転売(輸入)

転売は市場A(仕入れ先)と市場B(販売先)の価格差を利用して利益を手にするビジネスですが、市場A(仕入れ先)を海外(特に欧米)にするのが欧米輸入転売を始めとした「輸入転売」です。

海外から商品を仕入れてくるので少し難しい印象を受けますが、それに見合ったメリットも十分ある転売手法です。

メインで扱う商材は新品の海外のメーカー品、新品の海外のブランド品など、「並行輸入品」と呼ばれている日本人になじみのある商品が多いです。

欧米輸入転売のメリット

欧米輸入の場合、基本的に新品のみを扱います。そのため、商品に対する特別な知識がなくても儲かる商品を見つけることが出来ます。

また仕入れ→販売の作業の全てを自宅で完結することが出来るため、在宅での副業を求めている人には非常に相性がいいです。

最近では海外からの商品仕入れを誰でもできるサービスが充実してきたため、転売初心者であっても安心して取り組むことが出来ます。

欧米輸入転売のデメリット

商品仕入れを海外で行なうため、外国語スキルがある程度必要になります。(翻訳サイトを活用すればいいので必須スキルではない)外国語が沢山出てくるので、そういったところに苦手がある人にはちょっとしたデメリットになるでしょう。

仕入れは基本的に新品商品を扱うので、商品そのものに瑕疵があることはありませんが、日本と海外の文化の違いから外装箱の状態が悪いなど文化の違いもデメリットになりえます。

また商品到着までの期間が国内転売に比べ遅く(仕入れから2~3週間ほどかかる)、現金化のサイクルで言えば国内転売に劣ります。

また商品1つ当たりの単価が比較的高めです(1万円~2万円は必要なことが多い)

④中国輸入転売(輸入)

欧米輸入転売は「仕入れ先を海外、特に欧米にする」ことによって価格差を得る手法でしたが、中国輸入転売は仕入れ先が中国になります。

中国で仕入れることが出来る商材は非常に安価で、大量に販売することが出来るものが多いのが特徴です。

主に扱う商品はブランドが付されていない商品(ノーブランド品)で、大量生産されている商品をメインで仕入れて販売します。

中国輸入転売のメリット

中国から商品を仕入れる場合、仕入れ原価が非常に安くなります。欧米輸入の場合は1つの商品を仕入れるために1万円~2万円ほどが必要になりますが、中国輸入の場合は1つ当たり数十円~数百円で仕入れることが出来ます。

また、OEMという手法を使えば大量に売れる商品を高利益率で大量に販売することが可能で1つの商品で月数十万~数百万の利益を上げることも出来ます。

OEMとはオリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original Equipment Manufacturing)の略で、中国輸入に照らし合わせると「ノーブランド品に自社ブランドを付けて売ることが出来る」といったものです。

自社ブランド名が付くのでブランド力も付き、日本国内で独占販売することが出来るようになります。

今では中国から仕入れをする際に手助けをしてくれる代行業者も多数あるため、自分に合った代行業者を見つけることが出来れば一気にビジネスを加速させることも可能です。

中国輸入転売のデメリット

まず中国から仕入れる商品は不良品率が非常に高いため、検品作業などの仕組みをしっかりと作ることが必要になります。

またやり取りは基本的に中国語になるため、外国語のハードルで言ったら欧米輸入よりもはるかに高くなります。代行業者の見極めがとても大事な理由がここにあります。

また中国からの仕入れの場合、基本的にブランド品・メーカー品はNGです。(偽物が多いため)

⑤その他輸入転売

最近では欧米・中国以外に東南アジアなどから商品を仕入れて国内で販売する人が増え始めました。

中国の強みであった「商品の安さ」が経済成長とともに失われつつあり、そういった際にまだ発展途上の東南アジアから安く大量に商品を仕入れ、日本国内で高利益率で転売をすることが可能になっています。

しかしその反面、東南アジアなどから商品を仕入れるためには現地に足を運ぶ必要があり(ネット上で取引を完結できるだけのインフラが整っていない)、今から転売を始める人がネット上だけで行なうのは難しいです。

東南アジアなどに知り合いがいる場合などは、逆にチャンスになるのでこれを読んでいる貴方が現地に知り合いがいる場合なら選択肢に入れても面白い手法でしょう。

⑥欧米輸出転売(輸出)

仕入れを国内で行ない、販売先を海外にするのが輸出ビジネスです。特に一般的な輸出ビジネスがこの欧米輸出転売です。

主に海外のAmazonオークションサイトのeBayで商品を販売します。

欧米輸出転売のメリット

仕入れの対象となる商品が国内の商品であるため、仕入れに関するハードルが非常に低いのが大きなメリットと言えます。

また欧米輸出転売の場合、販売先が「商品を販売できる全ての国」であり市場の規模がとてつもなく大きいアメリカでの販売に成功すればヨーロッパ各国、のように販路をガンガン拡大できるので、その分得られる売り上げも大きくなります。

販売先の市場が大きいのは非常に重要な要素で、販売市場が大きいだけで他の転売ビジネスに勝るメリットを享受できます。

欧米輸出転売のデメリット

輸出のデメリットは大きな販売力を持つまでに時間がかかること、です。

例えば主な販売先である海外オークションサイトのeBayでは、販売開始直後は販売できる商品個数に制限があります。

そのため「売りたくても売ることが出来ない状態」からのスタートになるため、ある程度アカウントを育てていく時間が必要です。

海外で商品を販売する場合、海外に在庫を置いておくことが難しいため(海外在住のパートナーがいれば別ですが、全ての人が実践できない)、無在庫形式で商品を販売するスキルも必要になります。

⑦その他輸出転売(輸出)

輸出転売ビジネスは主に欧米がメインになっています。しかし最近では中国の超大手販売サイトの「タオバオ」で日本製品を輸出転売をする人が増えてきました。

中国の経済成長は著しく、かつネット上での売買完結や現金以外の決済方法が主流でネット上での売買需要が非常に大きくなってきています。

その他輸出転売のメリット

ライバルがまだまだ少なくブルーオーシャンと呼ばれる稼ぎやすい市場で商売をすることが出来ます。また、今の段階であればもうかる商品をネット上でガンガン輸出することが出来るため非常に稼ぎやすい状態でビジネスをすることが出来ます。

主に日本製品で品質が高いものであればそこまで綿密なリサーチ等は不要な状況のため、行動力さえあれば儲けることが出来るでしょう。

その他輸出転売のデメリット

輸入転売や欧米輸出のようにノウハウが一般的ではないため、商品の販売方法、販売プラットフォームへの登録等をある程度調べてから実践する必要があります。

また中国への輸出の場合、中国現地へパートナーを作ることが現段階では必須のためパートナー作りに労力を割く場面が出るかもしれません(輸出代行業者もあるので上手に使いましょう)

⑧無在庫転売

無在庫転売は書いて字のごとく「在庫を抱えない転売手法」です。通常の転売は、仕入れ→在庫→注文→販売→入金、の流れをとりますが無在庫転売の場合は、注文→仕入れ→販売→入金、の流れをとることになります。(図を参考にしてください)

主にBUYMAなどでこの手法がとられています。

無在庫転売のメリット

無在庫転売最大のメリットはなんといっても「在庫を抱える必要がない」という点です。転売で切っても切り離せない在庫リスクを無在庫転売の手法であれば一切負う必要がありません。

また、やりようによっては注文後にお客さんから入金をしてもらうことで元手すら準備することなく転売をすることも可能です。

無在庫転売のデメリット

無在庫転売が禁止されている販売先が多く販売先が限定されてしまうことが多いです。また、在庫を抱えて転売をしている販売者に比べ商品到着がどうしても遅くなるためそこを加味した販売方法を考える必要があります。

無在庫転売の場合は売る商品は勿論、どのようにして売るのか、まで考えたうえで転売をしないと利益を出しづらい弱点があります。

⑨ドロップシッピング(≒無在庫転売)

ドロップシッピングは無在庫転売と非常によく似ていますが、形としては「自分でネットショップを作るシステム」です。

ドロップシッピングが出来るサイトへ登録後、自分でネットショップを作成します。そしてそのドロップシッピングサイトに登録されている商品(サプライヤーが販売してもらいたい商品)を自由に選択して、自分のネットショップで販売します。

ドロップシッピングでは「商品が売れる→同時に商品を仕入れたことになる→仕入れ代金と販売価格の差益が利益になる」といった形になります。

形としてはサプライヤー(商品を売ってもらいたい人・企業)と、販売者(あなた)が業務委託契約を結び、それをサイト側が販売場所(ショッピングサイト作成システム)の提供をする、という形です。

アフィリエイトと本当に似たシステムです。

ドロップシッピングのメリット

実はドロップシッピングは転売というよりも、アフィリエイトに近いものになります。販売する商品はドロップシッピングサイトにすでに登録されており、僕らはその中から商品を選択するだけです。

そのため、特別な商品知識をそこまで必要としません。また、アフィリエイト同様元手もいらないので低資金、無資金から始めることが出来るのが大きなメリットと言えます。

ドロップシッピングのデメリット

ドロップシッピングでは「商品を販売するサイトを作成してビジネスを展開する」のが基本です。そのため必然的に「アクセスが集まるショッピングサイト」を作る必要があります。

形としては本当にアフィリエイトと一緒になるので、アクセスの集まるサイトを作るスキル・知識が必要になります。

重要なのは「自分で販売サイトを作る必要がある」ということです。ここをどのようにクリアーするのかが重要になります。

⑩独自プラットフォーム型転売

自分で自分のショッピングサイトを作って商品を売るのが、この独自プラットフォーム型転売です。

ドロップシッピングと異なるのは「自分で商品を仕入れて、販売する」ということです。

独自プラットフォーム型転売のメリット

大きなメリットは「販売スタイルを自由にカスタマイズすることが出来る」でしょう。無在庫転売形式をとることも出来ます。

またAmazonやヤフオクのような第三者の提供するプラットフォームに登録するものではないので、規約等がありません商品の販売価格も極端に言えば相場関係なしに決めることが出来ます

Amazonやヤフオクで商品を販売する場合はどうしても商品の販売価格に相場があり、相場に合わせて価格を設定する必要がありますがこの形式の転売をすればそういった必要がありません。

独自プラットフォーム型転売のデメリット

初心者向けではありません。商品の仕入れから販売までを自分で行なう必要があるのと、ショッピングサイトへの集客をどうするか、など様々なビジネススキルが必要となります。

サイト作成や販売スキームの構築を業者に依頼することも出来ますが、その分経費も掛かります。

ある程度プラットフォーム型転売で利益を出すことが出来た人が、より大きな利益を出すためのステップとしてこの転売に取り組むのがいいでしょう。

⑪不用品の販売

通常の転売とは少し違いますが、自宅に眠っている不用品をヤフオクなどのオークションサイトで販売し、利益を得る方法です。

初心者が一番最初に踏むステップとして推奨されています。実際に自分でヤフオクへ登録→出品→販売、のステップを踏む中で0からお金を生み出す感覚を身に付けることが出来ます。

自分の持っている不用品以外にも、知り合いから譲ってもらう等が考えられます。

3.転売ビジネスのメリット

転売ビジネスの種類と特徴や、ザックリとしたメリット・デメリットを確認してもらいました。

それでは「転売ビジネス全体」としてのメリットはどういったものでしょうか?転売の種類のところで触れている部分もありますが、転売ビジネスの全体としてのメリットを把握してもらって、これから転売ビジネスを始める際の参考にしてください。

また、メリットを活かしてビジネスをすることが一番重要なので「メリットを最大限活用する意識」を持ちましょう。

ビジネスモデルのシンプルさ

転売ビジネスのモデルは非常にシンプルです。「安く買って、高く売る」たったこれだけです。

どこで買えば安く買えるのか?どこで売れば高く売れるのか?を煮詰めると、上記で紹介したような転売の種類が出てくるだけなんですね。

安く買って高く売る、というのは全てのビジネスの原点です。こういったビジネスの原点を踏襲している転売を実践するということは、「他のビジネスに活かせるスキル・思考・センスを身に付けることが出来る」わけです。

シンプルイズベスト、という言葉がありますがそれを地で行く転売こそ初心者がやるべきビジネスと言えます。

再現性が高い

転売ビジネスはとても再現性が高いビジネスでもあります。再現性、というのは「誰かが真似てやったときに、同じようにできること」の意味です。

つまりビジネス初心者であろうとも、ノウハウに忠実に作業することですでに成果を出している人と同じように稼ぐことが出来るわけです。

資金の大小の違いはあるかもしれませんが、言われたこと・学んだことをしっかりと実践するだけで初心者も確実に利益に繋げることが出来ます。

再現性の高さは初心者が抑えるべきポイントの一つで、「同じようにやっても稼げない」「やる人によって成果が変わる」といったタイプのビジネスは実践する人を選んでしまいます。

そういったことがないビジネスが転売です。

後発組でも稼ぐことが出来る

ネットビジネスに限らずですが「先行者利益」という言葉があります。これは「早く始めた人ほど儲かる・稼げる」なんて意味合いの言葉ですが、転売には基本的に先行者利益はあまりありません。

Amazonやヤフオクなどの多くの人に知られているところで新たにビジネスを始めるとしても、しっかりと利益を出すことが出来るビジネスなので、これからビジネスをスタートさせる初心者であっても安心してビジネスを展開することが出来ます。

即金性の高さ

転売はアフィリエイトなどのビジネスに比べて非常に即金性が高いです。

オークションサイトのようなところで転売をすれば「商品が売れる=現金が手に入る」といった形で、お金をガンガン回すことが出来ます。

アフィリエイトの場合だと、成果が上がってから現金が入るまで2ヵ月~3ヵ月ほどのスパンがあります。

そのため小資金からのスタートでも、商品とお金を回して資金を大きくすることが容易です。お金の周りが早い、ということはモチベーションのアップにも繋がるので初心者が陥りがちな「途中でやめてしまう」といったことも未然に防げる環境でビジネスを始めることが出来ます。

小資金・現金がなくてもスタートできる

転売を始める際に、資金が少なかったり現金がなくても転売を始めることが出来ます。これはクレジットカードなどを利用することで可能になります。

商品の仕入れ(クレジットカード)→商品の販売→現金が手に入る→仕入れ代金の支払い(クレジットカード支払い日)と、カードの支払い日を把握することで現金がない状態からスタートすることが出来ます。

また小資金の場合でも即金性の高さから資金を増やし、段々に大きなビジネス展開をすることが出来ます。

在宅でも可能

選択する転売手法によりますが、最初から最後まで全てネット上で完結することが出来るのも転売の魅力です。

主婦外に出る時間の取れないサラリーマンなど、時間的な制約や場所的な制約がある人にとっては大きな魅力です。

在宅で可能ということは、隙間時間の活用や生活スタイルの確立などがし易くなり、よりネットビジネスに親しみをもつことができるはずです。

特別なスキルが必要ない

初心者が転売を始める場合、必要なのが「売れる商品を見つけること」です。売れる商品さえ見つけることが出来ればお金を稼ぐのはとても簡単です。

Amazonやヤフオクに登録をして商品を販売する場合、お客さんはAmazonやヤフオクが集めてくれます。

そのため僕らがやらなければいけないのは「Amazonで売れている商品を見つけて仕入れること」「ヤフオクで売れている商品を見つけて仕入れること」だけです。

ビジネスをやるうえで一番大変で、お金も時間もかかるのが「お客さんを集めること=集客」です。転売はこの集客を一切必要としないので(手法によりますが)初心者でも非常に安定して利益を上げることが出来るわけです。

ビジネスの拡大のしやすさ

転売=ネットビジネス、と思われがちですがこれは違います。転売=小売業(ネットで売るだけ)です。

多くの企業が商品の販売(転売)をしています。つまり転売はただのネットビジネスではなく、限りなく実業です。

実業になるので、銀行からの融資も受けやすく転売ビジネスそのものの拡大も非常にしやすくなります。

また情報発信ビジネスのような、他のネットビジネスへ進路をとることも出来るため秘めている可能性は無限大と言ってもいいでしょう。

ただの副業ではなく、独立起業を目指す人現在実業をやっている方など、大きな金額を稼ぎたい人こそ転売をやるべきですね。

4.転売ビジネスのデメリット

それでは転売ビジネスのデメリットとはなんでしょうか?デメリットを知っていれば、対処もすることが出来ますし、リスク回避の対策も立てやすくなります。

しっかりとリスクを把握したうえで転売ビジネスをやっていきましょうね。

在庫リスク

転売の最大のリスクは何と言ってもこの在庫リスクです。転売をやる以上、この在庫リスクとどう付き合うのか、どうやって在庫リスクを軽減するのかをひたすらに考える必要があると言えます。

商品の在庫は経理上では資産として計上されます。在庫を持っている=資産を持ってますよ、という扱いになるわけです。

しかし現実的には、商品の在庫、というのは「価値がどんどん下がっていく状態」と言えます。(最新モデルの携帯でも在庫になって古くなれば価値が下がる)

また、これから転売を始める人は資金的に限界があるわけなので、在庫になる(商品が売れない)→お金が入らない(売れても赤字)→仕入れ資金が払えない、なんて死活問題に直結します。

この在庫リスクを絶対に忘れずに転売には取り組んでいきましょう。

作業時間的なリスク

転売は非常に地味なビジネスです。商品を仕入れるために足を使ったり、ネット上で商品をリサーチしたりと、基本的に時間がかかります。

また商品が売れた際の梱包作業や発送作業に要する時間が必要になります。そういった点で時間的リスクが出てきます。

しかし、販売プラットフォームの選択や外注の活用によってこういったリスクを軽減することが出来るので、上手に付き合うことのできるリスクと思っておいて大丈夫です。

回転率が悪い(無在庫転売)

無在庫転売の場合、在庫を持つ転売に比べて商品の回転率・売れる速度が遅くなりますこれは自分が消費者(買う側)の立場で考えてもらえれば分かりやすいかもしれませんね。

同じ商品をAさんとBさんが売っていたとして、Aさんは買ってから商品が届くまで1日Bさんは買ってから商品が届くまで10日かかるとしたらどうでしょう?

Aさんの商品の方が多少割高でも、「すぐに商品が欲しいから」という理由でAさんから購入する人の方が多いはずです。

こういった無在庫転売の場合、在庫を持っている人よりも販売価格を抑えるなどして購入してもらう率を高めていきますが、在庫を持っている人が商品価格を下げてしまうと商品を買ってもらうのは難しくなります。

ここが無在庫転売の一つのリスクと言えます。

しかし、無在庫転売でも勝負することが出来る手法があり、無在庫転売をする場合は戦略をしっかり立てることでこのようなリスクを抑えることが出来るので安心しておきましょう。

集客スキル・販売スキル(独自プラットフォーム型)

自分でネットショップを立ち上げて転売をする独自プラットフォーム型転売の場合、集客スキルと販売スキルがなければ全くと言っていいほど儲かりません

Amazonやヤフオクに登録をして転売をする場合と異なり、お客さんを集めてくるのも、集めたお客さんにちゃんと商品を買ってもらうのも自分のスキル次第になります。

ただ売れる商品や差額のある商品を見つけるだけではなく、いかにしてお客さんを集めるのか(集客するのか)、いかにしてお客さんに買ってもらうのか(高く売るのか)、まで考える必要があります。

この集客スキル・販売スキルを初心者が一朝一夕で身に付けるのはほぼ不可能と言っても過言ではありません。

しっかりとビジネス経験を踏み、かつ勉強をする必要があります。独自プラットフォーム型転売はとても儲かりますし、自由度も高く、まさに最強の転売の形と言えます。

しかしその転売手法をするためには相応の努力・時間・お金が必要になってくるわけです。

5.転売ビジネスにおけるプラットフォーム

実際に転売をする際に登録をしたり、活用するプラットフォームにはどういったものがあるのでしょうか?多数のプラットフォームがありますが、転売をやるうえで覚えておいた方がいいプラットフォームを特徴を合わせてご紹介します。

ここで言うプラットフォームは「転売(仕入れ・販売)をすることが出来る場所」を指します。特に「そこに登録をして仕入れ・販売をする場所」と思っておいてください。Amazonやヤフオク、なんかがこれに当たります。

※公式HPへのリンクを設置しているので、一度覗いてみてください※

Amazon

Amazon公式HPはこちら

Amazonを知らない人はいないでしょう。主に商品の販売先として利用します。AmazonにはFBAと呼ばれる在庫商品の保管・発送サービスが付いており、商品販売の円滑化などを誰でも利用できる非常に優秀なプラットフォームです。

今や転売をする人が絶対外せないプラットフォームに成長しました。FBAを利用することで転売にかける時間の短縮や効率的な転売事業拡大などが出来るため、より大きな利益を狙う際などにも有効活用したいですね。

商品の仕入れにはあまり向いておらず、販売先としての利用がメインになることが多いでしょう。

ヤフオク!

ヤフオク!公式HPはこちら

国内最大手のオークションサイトであるヤフオクですが、仕入先や販売先として利用することが出来ます。

オークション形式/定額での出品の2つを選ぶことが出来るため、すぐに現金化をしたい商品の販売は勿論、プレミアム価格が付きそうな商品の販売利益を確保した上での販売など、用途に合わせて利用することが出来るのも魅力です。

お客さんと直接やり取りする機会が多いため、抱き合わせ販売などの販売戦略やファン化も視野に入れて転売ビジネスをすることが出来ます。

メルカリ

メルカリ公式HPはこちら

現在急成長を見せているスマホ向けフリマアプリのメルカリ。独自のルールなど慣れないと多少の不便を感じることが多いですが、利用ユーザー層の特徴を把握した転売をすれば有効なプラットフォームに化けます。

仕入れ先・販売先として利用することができ、最近ではPCからの商品出品にも対応し転売ビジネスにも十分活用することが出来ます

今後さらに成長することが期待できるプラットフォームの一つです。

BUYMA

BUYMA公式HPはこちら

日本国内でブランド品を購入することが出来るサイトです。主に販売先として利用します。

BUYMAの特徴は「無在庫転売が基本となっている点」です。仕組みとしてはお客さんからの注文に合わせて海外から商品を購入して日本国内に発送するスタイルを取っています。

BUYMA運営側としては、BUYMAで商品を販売する場合には海外での買い付け・発送を推奨しているため海外に協力者が必要と思われがちですが、仕入れ先を確保すれば日本国内だけでBUYMA転売を完結することも出来ます。

主にアパレル関係のブランド品が商品ラインナップとして並んでいるため、ブランド品転売をしたい人などに好まれています。

販売ランキングなどを確認することが出来るため、ブランド品市場の流行を確認することも出来ます。

独自ネットショップ

主に海外のネットショップのことを指します。日本国内に多数のネットショップがあるように、海外にもネットショップが多数あります。

特定のジャンルの商品ラインナップが充実していたり、事業としてネットショップを運営している場合が多いため、大量の仕入れや物流の構築など中長期的な戦略で転売をする際に重宝します。

決済システムを導入している等、海外(日本国内)からの商品購入もクレジットカードがあれば問題ありません。

ニッチな商品(日本ではなかなかお目に係れない商品)を見つけたりなども出来ます。

海外Amazon

Amazon.USA公式HPはこちら

Amazon.UK公式HPはこちら

海外にもAmazonがあります。AmazonUK(イギリスのAmazon)、Amazon.com(アメリカのAmazon)、などそれぞれの国にそれぞれのAmazonがある感じです。

商品の仕入れ先としての活用や、輸出時の販売先として利用することが出来ます。輸入時の仕入れ先として活用する場合、デフォルトで海外発送が出来る商品もあるなど仕入れが比較的やりやすいです。

また海外のネットショップ同様に、事業としてAmazonで商品を販売してる企業が多くあり、そこから仕入れ先の拡大や物流の構築など、転売ビジネスの拡大をしていくことも可能です。

eBay

eBay公式HPはこちら

海外のオークションサイトです。海外輸入の際に仕入れ先として、海外輸出の際に販売先として活用することが出来ます。

海外が相手になるので利用者数も非常に多く、商品数もとても高いのが魅力です。商品仕入れ/商品販売だけでなく、プライベートで利用することが出来るようになれば非常に便利です。

利用の際は外国人相手に取引をするので、少し慣れが必要ですが一度慣れてしまえば不便さを感じることなく利用することが出来ます。

また、国内のオークションサイト同様に特定の商品の出品を通知してくれるなどの機能も充実しているため商品仕入れをメインで行なうことも可能。

販売者と直接やり取りすることも出来るので、大量仕入れや卸仕入れなど高度な転売の際にも利用することが出来るプラットフォームになっています。

6.転売ビジネスの始め方

それでは実際に転売をスタートさせるために何が必要なのかを確認しておきましょう!

各プラットフォームへの具体的な登録方法については別途ご紹介していきますので、ここでは「こういったものが必要なんだなー」ぐらいの認識で問題ありません。

 

こちらの記事を先に読んでおくと、より具体的に準備をすることが出来るので確認しておくと便利です。

ネットビジネスを始める前の準備総まとめ~ネットビジネスの歩き方~

準備するべきツール・アイテム

パソコン

パソコンは言わずもがな、ですね。スマホで転売をできないことはないですがやはりパソコンがないと本格的な転売は難しいです。用意するべきパソコンの種類等に付いては、こちらの記事を参考にしてみてください。

商品リサーチをする場合、複数のページを同時に開くことも多いためある程度のスペックがないと効率が悪くなってしまいます。

またネット環境についてもしっかりと整備をしておきましょう。海外サイトへアクセスすることも多いため、快適な環境でネット巡回をできる環境を準備するのがポイントです。

住所

商品の仕入れ時や販売の発送時に住所が必要です。また、転売をするために必要なサービスへの登録時に本人確認があると、登録した住所に本人確認書類が届くことがあります。

事業として転売をする場合は事業所の住所で問題ありません。しっかりと自分が居住している住所を準備しましょう。

身分証明書

サービスへの登録を含めて、身分証明書が必要な場面が非常に多くなります。特に海外のサービスへ登録する際にはパスポートがあると便利です。

可能であれば免許証・保険証・パスポート・住民票などから2種類は準備しておいた方がいいと思います。

電話番号

各サービスへの登録時に、電話番号認証をする場面が非常に多くなります。

登録サイトやサービスによっては070から始まる番号で登録できることもありますが、基本的には090、080から始まる番号を準備しておくといいでしょう。

クレジットカード

商品の支払い、サービス料の支払いなど、様々な場面でクレジットカードを利用します。支払いタイミングをずらしたりすることも出来るので、クレジットカードは必須です。

特に転売をする場合はアメリカンエキスプレス(AMEX)を利用すると、お得なことも多いため1枚作っておくと便利です。

準備するクレジットカードは1枚ではなく2~3枚あったほうがいいです。カードを複数枚持っていると、カードごとに支払日が違うので仕入れ時の代金支払いに余裕をもって転売に取り組むことが出来ます。

登録すべきサービス

転売をするにあたって、登録をしておいた方がいいサービスを紹介します。登録作業から本登録完了まで時間がかかるものもあるので予め登録だけ済ましておくと後ほど効率よく転売をスタートすることが出来るものが多いです。

①PayPal

決済代行会社のPayPalは登録しておいた方がいいサービスの一つです。主に海外の相手との決済時に利用します。

クレジットカードでの支払いなどを仲介してくれるサービスで、トラブル防止や返金時に活用します。また国内でも個人間でクレジットカード決済をする場合に利用することが出来ます。

本人確認書類のやり取りで1週間ほど登録までに時間がかかるため、登録だけしておいた方が◎です。

②転送会社(欧米輸入)

欧米輸入をする際に、商品を日本に直接配送することが出来ないケースが多々あります。そういった際に活用できるのがこの転送会社です。

海外の販売元→転送会社→あなた、といった形で商品発送を仲介してくれるサービスです。登録する際に少し時間がかかる場合があるので輸入転売を視野に入れている人は登録をしておくといいと思います。

MyUSが転送会社の中では一般的で初心者向けのサービスですが有料になるため、登録の際はまずは無料で登録だけしておいて必要に応じて有料プランにグレードアップするようにしましょう。

他にも転送会社はいくつかあるのでご紹介しておきます。

PLANET EXPRESS

Shipito

Goopping

③各種仕入れ/販売サイトへの登録

先にご紹介したプラットフォームへの登録を済ませておくといいでしょう。日本のAmazonやヤフオクへの登録は完了してる人も多いと思いますが、海外のAmazonやeBay等への登録はまだ済んでいない人も多数いると思います。

特に海外系のサイトへの登録は不慣れなことも多く、登録作業だけでも最初は大変だと思うので早めに早めに登録作業だけしておきましょう。

※随時、海外サイトへの登録方法をご紹介していきます※

④商品リサーチサイト/ツール

転売をする際に非常に便利になるのが、商品リサーチ向けのサイトです。

プラットフォーム毎に「どんな商品が」「どれだけ」「どのぐらいの価格で」売れたのかを確認することが出来ます。この商品リサーチを元に仕入れるべき商品を判断していきます。

またGoogleChromeの拡張機能に商品リサーチをしてくれる機能もあるため、それらへの登録・インストールをしておきましょう。

オークファン(ヤフオクの取引履歴を見れるサービス)

モノレート(Amazonのランキング・価格変動を見れるサービス、無料)

ジャングルリサーチ(モノレートと似た機能。せどり向けの内容)

モノゾン(モノレートをAmazon上に表示させる拡張機能)

AMZScout(類似商品を検索できる拡張機能)

ショッピングリサーチャー(Amazonでの価格変動確認や、ASINのコピーが出来る拡張機能)

※拡張機能は複数入れると逆に使いづらくなることがあるため、とりあえず導入するならモノゾンorショッピングリサーチャーでいいと思います※

⑤配達業者との契約

転売で売れた商品を発送する場合に、ヤマト運輸や佐川急便、ゆうちょを利用することが多くなります。これらの配送業者は毎月ある程度の配送量がある人に対して契約をしてくれます。

契約をすると通常の配送料金より配送料が安くなったりするので、転売を本格的にする予定なら一度最寄りの集配所に行って話を聞くところから始めてみましょう。

⑥古物商の許可

主に国内で商品を仕入れる場合にこの古物商許可証が必要となります。せどりやオークション・フリマアプリなどで仕入れる場合ですね。

もう少し分かりやすく書くと「新古品」を扱う場合に、古物商は必須なわけです。古物商の許可の届け出は最寄りの警察署ですることが出来ます。

個人で許可の申請をする場合は

・住民票
・身分証明書
・登記事項署名所
・誓約書
・略歴書

5点が必要になります。

法人で許可の申請をする場合は

・住民票
・身分証明書
・登記事項証明書
・誓約書
・略歴書
・登記簿謄本
・定款の写し

7点が必要になるので覚えておきましょう。

 

今の段階で登録の準備が出来る、登録が出来るサービスはこれぐらいになります。あとは自分が行なう転売の手法に合わせて必要なサイトやサービスへの登録、ツールのインストールなどを行いましょう。

7.転売ビジネスと違法性

転売ビジネスで気になるポイントとしてよく挙げられるのが「転売ビジネスの違法性について」です。転売ビジネスは正しい手法を取ればまさに合法ですが、やり方を間違えると違法性をはらんでしまいます。

転売ビジネスと違法性についての確認もしておきましょう。

①古物商を取得しての転売について

国内で商品を仕入れる際に「盗品を仕入れてしまう可能性」があります。(限りなく少ないですが)

そういった際に古物商をしっかりと持っていれば盗品等と知らずに掴まされてしまっても罪に問われることはありません。

新古品の売買を「商売として」行なう場合に古物商は必ず必要です。許可の申請をしておきましょうね。

②ダフ行為

転売で最も違法性がある可能性が高いのが、ダフ行為、です。(チケット関係の転売をダフ行為、と言います)。例えば東京都では条例で「転売目的でのチケット購入は禁止」と決められています。

ダフ行為は各都道府県の条例で禁じられた行為になっています。主に「チケットを転売目的で購入すること」がダフ行為として禁じられていますので、元々自分で使う予定だったチケットを転売した場合はダフ行為に該当しません。

厳密にダフ行為かどうかを判断するには、チケット購入時の状況や販売時の状況を総合的に判断してからになります。

チケット転売自体が、チケット販売元の規制や対策によって難しくなっている最近の状況もあるため、チケット転売は慎重に行う必要があります。

③輸入転売における、個人輸入

海外から商品を日本国内に輸入する際、「個人使用目的での輸入(個人輸入)」だと、関税の税率が安くなります。

これを悪用して「商売(転売)目的なのに個人輸入名目で税率を低く抑える行為」は違法になります。しかし実際は個人使用かどうかの判断は難しいため、個人が転売をする際に厳密なチェックをされることはほぼありません。

また、海外から商品を仕入れて日本国内で販売をする場合には古物商の許可がいりません。国内転売をする場合には違法性に問われないような準備が多くなります。

④副業禁止の会社に勤めている場合

よく会社の職業規則に「副業禁止」の文言が入っている会社がありますが、こういった会社に勤めていても副業をすること自体に違法性は何らありません

副業のことを上司に咎められて退職を要求された、なんてことがあれば逆に労基に訴えることも出来なくもありません。

しかし、公務員は国の法律で副業が禁止されているため転売は違法になるので注意しましょう。

8.転売ビジネスでありがちな失敗

これから転売ビジネスを始める際に、まずは「多くの人がやってしまうありがちな失敗」を知っておきましょう。先に紹介したリスクやデメリットと関わってくる箇所ですが、実際に転売をスタートした人の失敗談を聞いておけば、これから転売を始める人も安心して注意すべき点・気を付けるべき点が分かります。

失敗を恐れるのではなく、失敗をどうやって回避するのかを考えていけばどんなビジネスも安心して取り組むことが出来ますよ!

8-1.なぜかお金が増えない

転売で失敗してしまう人の中には

「転売をやっているのに全くお金が増えない!」

「なぜか収入が大きくなっていかない!」

という人がいます。そして初心者ほどこの傾向にあるので注意が必要です。

この失敗の原因は「転売用の資金と生活費を一緒にしてしまうこと」にあります。

例えば10万円を元手に転売を始めたとして、その10万円を使って商品を仕入れて転売する、結果5万円の利益が出たとします。

そしてここで大事になるのが「儲かった5万円を転売に回すこと」です。儲かったお金を自分で使ってしまうといつまで経っても転売で得られる利益は増えていきません。

10万円で5万円儲かるということは10万円→15万円、になることです。ここで次は15万円を使って転売をする。そうすると10万円の時のように利益が出るなら15万円→+7万5千円→22万5千円と転売での資金が増えます。

図にするとこんな感じ。

こうやって転売で得た利益をしっかりと転売に回すことで仕入れ資金が増え、同時に売り上げや利益もアップしていくのが転売です。

転売で大きな利益を得るためには仕入れ資金(元手)をどれだけ増やすか?が重要な要素になってくるので、転売のお金は転売だけでしっかりと回すのが重要です。

自分の中で満足できるだけの利益を毎月確保できるようになってから、転売で得た利益を生活費に回す等の工夫が必要です。

8-2.毎月の支払いがツラい・・・

転売で商品を仕入れる際、クレジットカードで商品を仕入れることが多くなります。クレジットカードであれば現金を用意する必要がなく、またポイント還元も得られてお得だからです。

しかし、クレジットカードの締め日と支払日をしっかりと把握しておかないと資金繰りが悪化してしまいます

クレジットカードの締め日と支払日は以下のようになっています。

締め日そのカードで購入した金額の確定日。締め日が毎月25日なら、前回の締め日から次の締め日の間に購入した金額を支払日に支払うことになる。

支払日締め日に確定した金額を支払う日のこと。締め日に確定した金額が10万円なら支払い日までに10万円を現金で支払う必要がある。

 

例えば、毎月25日締め・翌27日払いのクレジットカードの場合以下のようになります。

1月26日(前回締め日の翌日)から2月25日(締め日)までにクレジットカードで購入した金額を、3月27日に支払う(支払日)

 

つまり、1月26日に購入したものは3月27日に支払い義務が発生するので約2か月の支払い猶予がある状態になります。逆に、2月25日に購入したとすると3月27日支払いをする必要があるので、猶予は1ヵ月ほどになります。

このように、クレジットカードの締め日と支払日を把握して上手に活用することで支払いまでの猶予を長くすることが出来るわけです。

 

転売で商品を仕入れる際にはこの支払い猶予を可能な限り長くしておくことで(特に初心者の方)、仕入れた商品が売れて現金になるまで余裕を持つことができ、仕入れの支払いに余裕を持てるようになります。

クレジットカードを準備する際に、締め日と支払日を確認することと、1ヵ月を通して安定して仕入れが出来るように締め日が異なるクレジットカードを持つことが重要になります。

9.まとめ

転売ビジネスとは?から始まり、これから転売ビジネスを始めたい人が抑えるべきポイントについてご紹介してきました。

こちらのシリーズは継続して転売ビジネスの実践編へと続いていこうと思います。

まずは大まかでもいいので転売についての理解を深め、転売をするために必要なこと・メリット・デメリットを知っておきましょう。

転売はネットビジネス初心者にとてもお勧めできる手法です。実際に編集長も転売ビジネスで月100万円を超える収益を手に入れて、ビジネスを拡大することが出来ました。

また、ありがちな失敗などの負の部分を知ることでこれから転売を始める人も失敗を極限まで抑えることが出来ます。

転売でしっかりと毎月の副収入を作れるように頑張りましょう!

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