ズブの仮想通貨素人が5分で理解できる国内取引所まとめ

ここ数年で急速に規模を拡大させている仮想通貨市場。世界中で仮想取引所が増えていて、国内でもCMが沢山放送されたり仮想通貨関連の情報がたくさん流れています。

取引所は有名であれば安心とは言えません。

仮想通貨を始めるにも、買うにも、売るにも絶対不可欠な取引所について

取引所にはどんなものがあるのか?

取引所ってそもそもどんなところなのか?

取引所ごとの特徴は何か?

そんな疑問を持っている仮想通貨初心者が知っておくべき基礎的な知識や、国内取引所の特徴をみてみましょう。

1.仮想通貨取引所とは?

仮想通貨取引所とは仮想通貨を手に入れるための場所で最も一般的な場所と言われています。

取引を行う場、ですから仮想通貨取引所には「仮想通貨を買いたい人」と「仮想通貨を売りたい人」がいます。

つまり、取引所では仮想通貨を売りたい人から仮想通貨を買うことが出来ます。この売買のやり取りは「板(いた)」と呼ばれるところで行なわれます。

※株式の売買もこの板(いた)を使って行われます。株の売買をしたことがある人にはなじみ深いですね。

1-1.「取引所」と「販売所」の違い

最初に抑えておかなきゃいけないのは、「取引所」と「販売所」の違いです。仮想通貨の必須知識になるのでちょっとそこだけ確認しておきましょう。

1-1-1.取引所とは?

取引所は先に紹介したように「仮想通貨を買いたい人と、売りたい人がいる場所」です。取引所には板(いた)と呼ばれる「注文する場所」があります。

板には「この値段で売りたい!(買いたい!)」という注文が並んでいます。

【板を使った指値取引についての解説にジャンプできます】

取引所で仮想通貨を購入すると、購入時の手数料が販売所も安いため安く仮想通貨を買いたいときには取引所を利用するのがベターです。

取引所では売りたい人と買いたい人の両者が納得した金額で仮想通貨を売買するので、極端な話をすると相場のかなり低い金額で仮想通貨を指値注文することも出来ます(買えるかどうかは別です)

1-1-2.販売所とは?

販売所とは、コインチェックやビットフライヤーのような販売元から直接仮想通貨を購入できる場所のことです。

販売所では販売元が仮想通貨を保有しているため、購入したいときに仮想通貨を即時購入することが出来ます。取引所の場合は自分の希望金額で買えるか買えないか、その需要と供給が折り合わないと仮想通貨を購入/売却をすることが出来ません。

ただ、販売所で仮想通貨を購入するときは購入手数料が高くなります。同じ数量の仮想通貨を買う場合に、取引所と販売所では手数料が数万円違う、なんてこともあります。

1-1-3.取引所と販売所の簡単まとめ

仮想通貨を安く買いたいときは取引所

仮想通貨をすぐに・安定して買いたいときは販売所

という感じで覚えておけば大丈夫

また、同じ業者さんでも販売所と取引所とが準備されていることが多いので、ケースに合わせて取引所と販売所を活用するのがベスト

1-2.取引所を使うメリット

取引所に買いたい人と売りたい人がいるように、仮想通貨の取引は個人間で行なわれます。

取引所を利用するときには手数料が必要ですが、手数料を払ってまで取引所で仮想通貨を手に入れるにはそれなりのメリットがあります。

一番大きなメリットは個人間で取引する際に、売りたい人や買いたい人を取引所が集めてくれて取引が円滑になるということです。

個人間の仮想通貨売買によって、売りたい人は希望の価格で売ることが出来て買いたい人は可能な限り安く仮想通貨を手に入れることが出来ます

その機会を最大限引き出してくれるのが取引所のメリットと言えます。

1-3.取引所を使うデメリット

取引所を使うことのデメリットやリスクは、仮想通貨が盗まれてしまうかもしれないということです。

仮想通貨そのものはブロックチェーン技術によってハッキングや改ざんなどはありません。しかし取引所はあくまでも「取引をする場」で、仮想通貨の銀行のようなものです。

そのため、取引所側がセキュリティ対策をしっかり行っていないと、悪意のある第三者によって仮想通貨が盗まれる可能性があります。

このリスクをしっかりと理解したうえで、取引所を利用する必要があるわけです。

1-4.仮想通貨交換業者とは?

仮想通貨関連の規制法の一つに仮想通貨取引所の登録制が挙げられます。

仮想通貨関連の規制法

平成29年4月1日に施工された「改正資金決済法」の中で、仮想通貨の取扱い等に触れる内容で改正されたものを「仮想通貨法」「仮想通貨規制法」などと一般的に呼ばれています。正確な呼称ではないので仮想通貨に関連する法律なんだな、と理解しておけばとりあえず大丈夫です。

法案ではの登録制などの法規制を受ける対象として「仮想通貨交換業」が規定されました。法案では下記のような形態が「仮想通貨交換業」に規定されています。

1.仮想通貨の売買又は他の仮想通貨との交換

2.上記(1)行為の媒介、 取次ぎ又は代理

3.上記(1)(2)に関して 、 利用者の金銭又は仮想通貨の管理をすること

(資金決済法2条7項)

「仮想通貨の売買又は他の仮想通貨との交換」はビットコインや仮想通貨と円やドルなどの法定通貨を取り扱う取引所のことです。

※仮想通貨と仮想通貨の交換も当てはまります。法定通貨と交換はしないから、仮想通貨交換業に当てはまらないということではありません※

2.交換業者登録済みの取引所一覧はこれ!

実際に交換業者登録の法規制をクリアしている国内の仮想通貨取引所業者を見ていきましょう。

金融庁登録には条件があり、登録済みの業者はセキュリティ面等で一定の基準を満たしている目安です。

2-1.ビットバンク

ビットバンク公式HP

ビットバンク概要

1.設立:2014年5月

2.本社所在地:東京都品川区西五反田7丁目20-9KDX西五反田ビル7F

3.代表取締役:廣末紀之

4.資本金:11億3100万円(資本準備金含む)

ビットバンク(bitbank㏄)は2014年5月に設立された取引所です。

国内最大級のスマホ向けポイントサイトであるモバトクモッピーお財布.comを運営している株式会社セレスと資本業務提携しています。

ビットコイン取引所としての機能だけではなく、レバレッジ最大20倍のビットコイン先物取引「BTCFXⓇ」が可能な「bit bankTrade」も運営しています。

BTC FX®とは「ビットコイン(BTC)の先物証拠金取引(Future eXchage)」の商品名(ビットバンク株式会社登録商標)です。参照 ”bit bank Trade

ビットバンクではリップル(XRP)を取引所にて指値注文する事も出来ます。

?指値注文とは?

指値注文とは、トレードをする際の注文方法の一つです。

仮想通貨をトレードする場合に「価格を指定して」注文を出し、その金額で誰かが出す反対の注文(あなたが「買い」の注文をすれば「売り」、あなたが「売り」の注文をすれば「買い」)と約定(やくじょう=取引の成立)となります。

例えばあなたが「1BTCを10万円で買いたい!」と【買いの指値注文】を出した際に、誰か「1BTCを10万円で売りたい!」という人が出てくれば、その指値注文が約定する、ということです。

「俺はこの値段で買いたいんだ!」『はいはい、その値段で売りますよー』というやり取りをするために必要なのが指値注文です。

日本国内ではコインチェックにてリップル(XRP)を購入することもできますが販売所からの購入となります。

実際の注文板での指値注文はこんな感じで表示されます↓

画像:Zaifより

仮想通貨を手に入れる場合、一般的に取引所からの指値注文の方が安く購入することができます。

ビットバンクだと取引所の手数料が0.25~0.7%の範囲なので、安く仮想通貨を購入することが出来ます。

コインチェックやビットフライヤーなどの有名どころの販売所だと手数料が3%くらいになるので、取引所で仮想通貨を手に入れる際の安さが分かると思います。

※手数料は各取引所によって日々変動しますので目安としてください。

ビットバンクの取引手数料のチャートはこちら

2-2.bitFlyer

bitFlyer公式HP

bitFlyer概要

1.設立:2014年1月9日

2.本社所在地:東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F

3.代表取締役:加納裕三

4.資本金:41 億 238 万円(資本準備金含む)

ビットフライヤーは、東京大学大学院の加納裕三さんによって2014年1月に設立された日本初のビットコインを始めとする仮想通貨の取引所です。成海瑠子さんの出演CMなどで目にしたことがある方も多いかもしれませんね。

日本で一番歴史のある取引所ということで

・ビットコイン取引量
・ユーザー数
・資本金

が現時点において日本一です。仮想通貨交換業者として、金融庁の第1号登録も完了しています。

仮想通貨第一の取引所といったらビットフライヤー!と言っても過言でないぐらい超有名な仮想通貨取引所です。

ビットフライヤーは国内最大級の取引所で、抜群の資本力があり安心感が段違いに高いです。

具体的に三菱UFJキャピタルリクルートSBIインベストメント電通デジタルホールディングスと言った名だたる企業が株主となっています。

ビットフライヤーのメリットは、単に資本力をもっているだけでなくしっかりとその資本が生かされており、不正出金被害補償サービスが提供されていることがポイントになっています。

初心者はこのbitFlyerに登録しておけば、間違いないです。

2-3.テックビューロ(Zaif)

テックビューロ(Zaif)公式HP

テックビューロ概要

1.設立:2014年6月16日

2.本社所在地:大阪市西区靱本町1-5-18 ミフネ本町ビル10F

3.代表取締役:朝山貴生

4.資本金:27億5,513万円

テックビューロは暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。

日本とシリコンバレーのテクノロジービジネス経験者が在籍しており、仮想通貨とフィンテックに関することなら何でもやりますって感じの、日本が世界に誇る凄い会社です。

取り組みとして、プライベート・ブロックチェーン製品mijin仮想通貨取引所ZaifICOソリューションCOMSAのほかに、ブロックチェーン技術導入の受託開発コンサルティングサービスを提供しています。

テックビューロが提供している取引所のZaifは国内の仮想通貨取引所の中では一般的なので、まだ口座を持っていない方はとりあえず登録しておくといいです。

2-4.QUOINE(QUOINEX)

QUOINE(QUOINEX)公式HP

テックビューロ概要

1.設立:2014年6月16日

2.本社所在地:大阪市西区靱本町1-5-18 ミフネ本町ビル10F

3.代表取締役:朝山貴生

4.資本金:27億5,513万円

「QUOINE(コイン)株式会社」は年間120億ドル以上の取引が行われる世界最大級の仮想通貨取引所『QUOINEX』(コインエクスチェンジ)を運営する会社です。

もともとは2014年11月にシンガポールで設立された会社で、2016年3月末に本社機能を日本に移しています。

シンガポール、ベトナムとアジア圏を中心にオフィスを構えるグローバルなフィンテックカンパニーでもあります。アジア圏で広くサービスを展開しており、海外では『QRYPTOS』という仮想通貨も運営しています。

また『QUOINE』は、2017年9月29日に金融庁より仮想通貨交換事業者として第一号登録を受けた世界初のグローバルな仮想通貨企業です。

2-5.DMM Bitcoin

DMM Bitcoin公式HP

DMM概要

1.設立:平成11年11月17日

2.本社所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー24階

3.代表者:片桐 孝憲

4.資本金:1,000万円

DMM Bitcoinは2016年に元々設立された「東京ビットコイン取引所」を2017年12月12日に社名変更したものです。

DMM Bitcoinの最大の特徴は、レバレッジ取引が7種類の通貨でできることです。ほとんどコインチェックに近いラインナップです。

コインチェックと違う点は、現物取引があるのはビットコインとイーサリアムの二つのみという事です。

ビットコインに関しては国内取引所のコインチェックZaifビットバンクbitFlyerなどと同じシステムになっています。

ちなみにイーサリアムはZaifとビットバンクで指値取引をすることが可能です。

DMM Bitcoinが違うのは、その他の5つの通貨にレバレッジをかけて取引ができる点です。(レバレッジ=実際に持っている通貨以上の取引が出来ること)

DMM Bitcoinならレバレッジ手数料を除き、取引手数料、口座開設手数料、口座維持手数料、出金手数料、ロスカット手数料が無料になります。

これは他の国内取引所には無いレベルの待遇です。レバレッジ取引のみ手数料がかかりますのでご注意ください。

2-6.BTCボックス

BTCBOX公式HP

BTCBOX概要

1.設立:2014年3月6日

2.本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町二丁目8番1号 BRICK GATE 茅場町 5階

3.代表取締役: David Zhang(張店)

4.資本金:公式HP内に記載なし

BTCBOX(BTCボックス)は2014年からサービスを提供していて、BTCボックス株式会社によって運営されています。

代表取締役はDavid Zhang氏で、国内の取引所ですが日本人が社長を務めているわけではありません。

そのためか分かりませんが、公式サイトの日本語が普段見慣れないような表現になっているので少し見づらいです。

あまりメジャーでな取引所ではありませんが、「仮想通貨交換業者」にしっかりと登録が完了しており、安心して利用することが可能です。

取り扱い通貨は4種類で、ビットコインビットコインキャッシュイーサリアムライトコインを扱っています。

BTCBOX最大の特徴は「仮想通貨融資」という独自機能があること。これは総資産の3倍の金額までBTCを借りることが出来るもので、一般的に信用取引と呼ばれる取引形態になっています。1日に借り入れ祈願区の0.08%~0.1%程度の手数料が発生します。

この仮想通貨融資を活用してアービトラージ(裁定取引)の手法を行うことが可能で取引手法の幅が広いとも言えます。また、ビットコインの現物取引手数料が無料なのも嬉しいポイント。

その反面、BTCの取引量の総量や取り扱い通貨の少なさ、勤め先情報を個人情報で求められて面倒などの点もあります。

2-7.Bitgate(ビットゲート)

 

Bitgate公式HP

Bitgate概要

1.設立:2010年3月31日

2.本社所在地:神奈川県横浜市中区常盤町2-11KY常盤町ビル4F

3.代表取締役: 黒田真人

4.資本金:1,000万円

Bitgate株式会社が運営する仮想通貨の販売所です。2018年4月1日より社名を「エフ・ティ・ティ株式会社」から「Bitgate株式会社」へ変更しました。

多くの取引所は、24時間365日売買可能ですが、Bitgateには営業時間があるのでお忘れなく。

▼取引可能時間:月曜日~金曜日【9:00~21:00】
▼ログイン可能時間帯:月曜日~金曜日【6:00~翌日3:00】

現在の取り扱い通貨はビットコインのみになっています。

初めてのビットコイン購入でしたら問題ありませんが、他の通貨も購入を考えている場合は少し物足りなさを感じるかも。

販売所に特化した仮想通貨業者なので取引所はありません。そのため、取引所の利用が苦手な方や初めてビットコインを購入してみたい人にオススメ。

2-8.フィスコ仮想通貨取引所

フィスコ仮想通貨取引所公式HP

フィスコ仮想通貨取引所概要

1.設立:2016年4月12日

2.本社所在地:東京都港区南青山五丁目4番30号 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex 2F

3.代表取締役: 越智直樹

4.資本金:3億8,706万円

フィスコ仮想通貨取引所(元フィスコ・コイン)とは、日本の金融情報大手企業である株式会社フィスコが設立した仮想通貨の取引所で、販売所としての機能も兼ね備えています。

Zaifのシステムを使っていて、すでにZaifを利用したことがあるユーザーさんには馴染みのあるユーザーインターフェースになっています。

取引所と販売所を提供している業者さんの多くは「取引所と販売所で取り扱っている仮想通貨が異なる」ということがありますが、フィスコも同様になっているので注意しておきましょう!

フィスコの販売所で売買可能なコインは、ビットコインとモナコインの2種類です。

フィスコの取引所では上記2種の通貨にビットコインキャッシュを取引可能です。また、FSCC/NCXC/CICCの3種類のトークンを取引することが出来ます。

この3つのトークンはZaifとフィスコ上でのみ取引することが出来ます。

?トークンとは?

詳細を解説すると非常に難解になるので、割愛して説明すると「母体となるブロックチェーンから発行されるもの=独自コイン≒代替通貨」です。ビットコインのブロックチェーン上で発行した独自コインをトークンと呼びます

2-9.BitTrade(ビットトレード)

BitTrade公式HP

BitTrade概要

1.設立:2016年9月

2.本社所在地:東京都港区三田2-11-15 三田川崎ビル4F

3.代表取締役: 閏間 亮

4.資本金:1億1百万円(準備金を含む)

BitTrade(ビットトレード)は2017年3月15日からサービスを開始しています。FXトレードフィナンシャル(FXTF)の関連会社ですので、FXで培ったノウハウを仮想通貨に組み込んでいるのが特徴です。

チャートが特徴的で、自分で線を引いたり角度を調べるといったことが可能です。テクニカルな分析が可能ですので、FXの知識がある人は使いやすい取引所ですね。知識がなくても直感で操作できますので、使いながら慣れていくのもアリかも。

主にビットコインイーサリアムライトコインモナコインリップルと言った、主要な仮想通貨を取り扱っているので仮想通貨初心者にも比較的馴染みやすいです。

現在は現物取引しかありませんが、今後は現物外のサービスも導入予定とのことです。

BitTradeのメリットは「チャートが高性能」「入金手数料が不要」と覚えておきましょうー!

2-10.GMOコイン

GMOコイン公式HP

BitTrade概要

1.設立:2016年10月

2.本社所在地:東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー

3.代表取締役: 石村 富隆

4.資本金:17億5800万円(準備金含む)

GMOコイン株式会社は、GMOインターネットの関連会社です。FXなど仮想通貨以外の分野でも有名どころであり、金融ノウハウがしっかりしていると言えます。

そんなGMOコインは「取引所ではなく販売所」なのでお間違えなく。販売所になるので、安定して・すぐに仮想通貨を購入することが出来るのが特徴になっています。また、GMOコインは他の販売所に比べて割高な手数料がないので気軽に利用することが出来ます。

GMOコインでの口座開設は最短1日で書類の発送が可能で、今すぐ仮想通貨の取引をしたい人には嬉しいサポート体制を取ってくれています。それと並行して初心者向けの問い合わせも手厚くなってるのが特徴です。

チャット形式で質問することが可能で、疑問や不安をすぐに回答してくれる大手グループならではの至れり尽くせりのサポート体制になっています。

個人的な意見を言うと、ビットコインやイーサリアム以外のアルトコインを扱ってもらいたいなーというところ。

2-11.BITPoint(ビットポイント)

BIT Point公式HP

BitTrade概要

1.設立:公式HPに記載なし

2.本社所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階

3.代表取締役: 小田 玄紀

4.資本金:公式HPに記載なし

ビットポイントは東証二部上場企業を親会社に持つ、日本で初めて取引ツールにMT4(世界的に最もメジャーなFX取引プラットフォーム)を導入した仮想通貨取引所です。

レバレッジ倍率は最高25倍で、4種類の外貨とビットコインのペアを取り扱うなど、ビットコインのFX取引に最適な取引所です。

??ビットコインのFX取引とは??

ビットコインのFXは現物がやり取りされるわけではなく、ビットコインを買ったり売ったりしたと仮定してその差額に注目をして取引を行う手法です。あくまでも「買ったてい、売ったていでの取引」です。

実際に現物を扱った取引はビットコインの現物取引、と言います。FX取引の方が大きな額の取引が行われて影響力が強いので、現物取引とは異なるチャートを用いて取引がされます。(BITPointは25倍のレバレッジ=実際に所有している金額の25倍の取引が可能です)

BITPointの運営会社であるビットポイントジャパンは、仮想通貨取引所の運営にとどまらず、ビットコインなどを使った決算サービスを手がけているのが特徴。

将来的には、ブロックチェーンを使った手数料の低い決済システムを日常にあらゆるシーンに普及させていくかもしれないですね!

MT4を使用したテクニカル分析・自動売買が可能で、FX取引可能の通貨が多いので、FXトレードで稼ぎたい人にはBITPointが最強に相棒になってくれると言えます。

ただ、仮想通貨の取り扱いがビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュの3種類のみになるので注意が必要です。

3.登録済み業者(準備中の業者)一覧はこれ!

現在金融庁に登録を申請している業者さん(又はすでに登録手続きが開始されている業者さん)の一覧を確認しておきましょう。

登録が完了しているかどうかでその業者さんの信用が良い・悪い、ということはありませんが準備をしているってことはちゃんとした業者さんであることはな間違いありません。

3-1.SBIバーチャル・カレンシーズ

SBIバーチャル・カレンシーズ公式HP

SBIバーチャル・カレンシーズ概要

1.設立:2016年11月1日

2.本社所在地:東京都港区 六本木3-1-1 六本木ティーキューブ

3.代表取締役: 北尾 吉孝

4.資本金:9億8,000万円(資本準備金を含む)

『SBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC)』は2017年9月28日に、金融庁の登録認可手続きが完了しています。そして2017年10月6日には、口座開設の先行予約の登録手続きが開始となりました。

2018年6月4日からサービスが開始されました 参照”SBIVC公式HPより

SBIバーチャル・カレンシーズは金融業界大手であるSBIホールディングス傘下の仮想通貨取引所です。

「ストレスフリーな仮想通貨を」「仮想通貨取引所をもっとスマートに」の二つをモットーに、仮想通貨の可能性を最大限にするサービスを提供するとしています。

SBIといえば、上記のネットサービスが我々の身近にあり、なおかつ親会社が東証一部上場企業している会社という点で信頼感や安心感があります。

取扱通貨はビットコインビットコインキャッシュリップルイーサリアムの4種類で、住信SBIネット銀行の「即時決算サービス」が利用可能だったり、独自の仮想通貨「Sコイン」の発行を予定しています。

3-2.Xtheta(シータ)

Xheta公式HP

Xheta概要

1.設立:2017年5月

2.本社所在地:大阪府大阪市中央区南船場3丁目11-18 郵政福祉心斎橋ビル204

3.CEO: 武藤浩司

4.資本金:6,000万円

Xtheta(シータ)は仮想通貨の交換代行サービス(仲介サービス)です。(他の取引所とは少し違う)

Xthetaに登録すると取引所への登録の手続きなしで仮想通貨の取引を行うことができます。

Xthetaを介することで、国内で取り扱いのあるすべての仮想通貨を取引することが可能な上、より条件のいい取引所で仮想通貨を売買することができます。

また、Xthetaでは個々のユーザーの投資プランの相談ものってくれます。公式HPにも記載があるように「お客様に寄り添う仮想通貨の相談窓口」を謳っており、利便性だけではなく利益を出しやすい仕組みが整えられています。

投資プランの相談ができるため、サポート面では非常に大きなメリットがあります。その他にも取引所への複雑な登録を必要としない手軽さや、国内外を問わず専門家だからこそ知っている情報アドバンテージなど、メリットがかなり多い印象です。

その一方でそれは取引所に直接登録する場合に比べて手数料が多くかかってしまうデメリットがあります。Xhetaは交換代行サービスなので、仕方がないっちゃ仕方がないですね。

また仲介してもらうことは多くの場所を介することでもあるので、セキュリティ面がしっかりと対策されているかどうかも重要なポイントです。

個人的にはXhetaの公式HP内にある、国内の仮想通貨についての解説がとても参考になるので一度読んでみてください笑

XhetaHP内、仮想通貨の種類と特徴

3-3.ビットアルゴ取引所東京

 

ビットアルゴ取引所東京公式HP

ビットアルゴ取引所東京概要

1.設立:2017年5月26日

2.本社所在地:東京都渋谷区 千駄ヶ谷 1-3-2 東京エステートビル 4F

3.代表取締役: 尹 煕元(ゆん ひうぉん)

4.資本金:1,000万円

ARG(ビットアルゴ取引所東京)は金融庁に登録のある日本の仮想通貨取引所で2017年3月より営業を開始しました。2017年8月4日より一時停止しているため、現在は口座開設ができない状況となっています。

2017年12月1日に金融庁に仮想通貨交換業者の登録申請が認証されたことにより、現在は再開に向けて準備をすすめています。

元々の親会社だった株式会社シーエムディーラボがヤフーの100%子会社のZコーポレーションに対して株式譲渡を行うことになったり、資本参加を受け入れることになったりと運営会社の状況がここ最近で大きく変わったようです。

現在は取引所サービス開始のために資本の投入等をしているみたいで、サービス開始予定は平成30年秋ごろを予定しています。また、ビットコインのみの取扱いとなると公式ホームページで発表しています。

3-4.BITOCEAN

BITOCEAN公式HP

BITOCEAN概要

1.設立:2007年10月11日

2.本社所在地:東京都江東区南砂二丁目36番11号 プライムタワー東陽町8F

3.代表取締役: 湯順平

4.資本金:公式HPに記載なし

中国が母体となっている業者で、12月26日付けで日本政府(金融庁)の認める仮想通貨交換業者に登録されました。

メンバーはマウントゴックスの債権者を中心に構成されていて、東京で新しく取引プラットフォームを構築し、マウントゴックスの清算などに協力する体制をとっています。

「高い透明性」「セキュリティーを重視」などを標榜しており、注目度が高い企業です。

公式HP等は英語表記がベースになっていて、ちょっと見づらい印象。

3-5.マネーパートナーズ

マネーパートナーズ公式HP

マネーパートナーズ概要

1.設立:平成20年5月9日

2.本社所在地:東京都港区六本木 3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 33階

3.代表取締役: 奥山泰全

4.資本金:31億円

株式会社マネーパートナーズは、メインでオンライン外為為替取引事業を行っている会社です。公式HPを見てもらうと分かりますが、非常にFX色の強い企業です。実際にマネーパートナーズのFX口座は26万口座を超え、企業としてFX事業に力を入れています。

2017年9月29日にビットコインを中心とした仮想通貨取引の仮想通貨交換業を行うとして、関東財務局への登録をしました。

※ちなみに、FXの専業会社として初の上場を果たしています。(すごい)

また、6通貨(日本円、米ドル、豪ドル、香港ドル、英ポンド、ユーロ)をチャージして使うことができるマネパカードというおサイフカードを発行しており、2017年4月19日にビットコインにも対応しました。

マネパカードはMaster Cardに対応している店舗なら世界中どこでも使うことができ、オンラインでマネパカードへのチャージするだけで海外でも手軽に使うことができます。

現時点ではマネーパートナーズでビットコインを取引することはできません。

しかし、HP上でビットコインのレートを表示していることや、今後マネーパートナーズがビットコイン取引所を開設する可能性は十分に考えられます。

そうなればマネパカードなどのインフラ、すでに所有しているFX媒体などを組み合わせた仮想通貨取引が出来るようになるかもしれませんね!

4.みなし業者(登録申請中)はこれだ!

みなし業者とは2018年2月1日に仮想通貨取引所全体に出した「報告徴求命令」というものを出した際に、「認可を受けていない業者」として「みなし業者」という言葉を使ったのが始まりです。

つまり、現時点で金融庁からの正式な認可がない業者のことを意味しています。認可がない=金融庁のガイドラインに達していない、ということ。

みなし業者は営業期限が設定されていて、期限内に金融庁のガイドラインをクリアできるだけの体勢を整えることが出来なければ、金融庁から登録を拒否されてその後の取引所の運営が出来なくなってしまいます。

この営業期限の設定によって、金融庁への登録を諦めるみなし業者もかなり出てきました。(後ほど紹介します)

そんなみなし業者を、有名どころをメインに確認してみましょう!

4-1.Coincheck

Coincheck公式HP

Coincheck概要

1.設立:2012年8月28日

2.本社所在地:東京都渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ビル3F

3.代表取締役: 勝屋敏彦

4.資本金:1億円

みなし業者の中で、認知度や利用者数のNo1は間違いなくこのCoincheckです。(読者さんもCoincheckは知ってると思います)2014年から取引所として運営を始め、登録申請もきちんとしてました。

Coincheckが一躍有名になった例のハッキングによる資産の流失事件を受けて金融庁はCoincheckを含めた16社のみなし業者に営業期限を設けたそうです。(小話)

Coincheckは言わずもがな、金融庁の登録を済ませていない状態でハッキングによるXEMの流失事件を引き起こしてしまったので、金融庁による行政処分で現在営業期間の限定を強いられているみたいです。

現在は新規口座の登録や仮想通貨の売買が停止してしまっていて、円の出金などしかできません。今後の動向に注目です。

4-2.みんなのBitcoin

みんなのBitcoin公式HP

この取引所は「みんなのFX(トレーダーズ証券)」でおなじみの会社が運営しており(みんなのFX)、QUOINE社と業務提携を行うことで仮想通貨取引所をスタートさせたのがスタートになっています。

FX証券会社として実績で仮想通貨取引所としても登録者を急増させてきました。取引手数料関係も安く仮想通貨FXもかなり使いやすい仕様になっていました。

現在はみなし業者ですが、利用者にとってはかなりメリットが多い取引所になるので是非とも登録業者に格上げしてもらいたい業者さんです。

4-3.その他のみなし業者について

ご紹介した2つのみなし業者を含め、みなし業者は現在のところ全部で16社あります。

中には金融庁による営業期限を受けて撤退予定の業者もあるので、一覧表にてご紹介します。

みなし業者一覧表

Coincheck
みんなのBitcoin
バイクリメンツ
Payward Japan
LastRoots
deBit
FSHO
東京ゲートウェイ(撤退予定/撤退済み)
bitExpress(撤退予定/撤退済み)
ビットステーション(撤退予定/撤退済み)
ミスターエクスチェンジ(撤退予定/撤退済み)
来夢(撤退予定/撤退済み)
ブルードリームジャパン(撤退予定/撤退済み)
BMEX(撤退予定/撤退済み)
エターナルリンク(撤退予定/撤退済み)
CAMPFIRE(撤退予定/撤退済み)

※今後、撤退予定のみなし業者が増える可能性はあります。

一覧表を見ると分かりますが、半数以上のみなし業者が仮想通貨取引事業から撤退の予定/撤退済みになっています。

5.業者への登録のポイント

さて、ここまで多数の取引業者について特徴やメリットなどをご紹介してきました。

取引業者に登録する際、数ある業者の中から一体どんな業者を選べばいいのでしょうか?

取引業者を選ぶ際のポイント覚えておいた方がいいことについてまとめました!

5-1.取り扱い通貨をチェック!

取引業者によって取り扱いのある仮想通貨に違いがあります。ビットコインは基本的にどの業者でも取り扱いがありますが、その他の取り扱い仮想通貨をまずはチェックしましょう。

自分の取引したい通貨がないとお話になりませんので、各取引業者のHPで取り扱い通貨をまずはチェックですね。

5-2.手法を確認!

仮想通貨を使ってどうしたいのか?についてもしっかりと確認しておきましょう。

仮想通貨を長期保有して利益を狙うのか?仮想通貨のトレードで利益を狙うのか?仮想通貨FXで大きな利益を狙うのか?それとも単純に仮想通貨を保有したいだけなのか?

自分がやりたいことによって相性のいい業者は変わってきます。まずは自分のやりたい手法を確認して、それを元に各業者の特徴を照らし合わせて相性のいい業者を選びましょう。

5-3.手数料を確認しましょう!

仮想通貨を長期で保有する目的の場合、仮想通貨の移動や出金関係はそこまで頻繁にはなりません。

しかし売買を頻繁に行う場合や仮想通貨FXをする場合は手数料が気になるところです。各業者の手数料を確認しておくのも大事なポイントです。

5-4.FXをする人は特に業者ごとの違いを確認

仮想通貨FXを考えている人は特に業者の違いについてしっかりと把握しておく必要があります。

レバレッジの倍率入出金スピード入出金手数料取扱通貨など、仮想通貨FXでは不可避の項目が業者によって違います。

逆に仮想通貨をちょっと購入してみたい!なんてライトユーザーの方は有名どころの業者で口座を作るのが無難です。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?日本国内の仮想通貨業者/仮想通貨取引所だけでもこれだけの数があります。業者によって特徴や、相性のいい利用者層などに違いがあることが分かります。

仮想通貨業者全体としては、Coincheckで発生した仮想通貨流出事件を受けて国としても各業者の基準の向上などが早急に行われ、日々業者の質は上がっていると言えます。

また業者側も仮想通貨業者としての事業は莫大な利益を狙えることに気付き(コインチェックなんか流出した仮想通貨の保証を億単位で行なえるほど儲かっていました)、より資本を投入して業者としての事業を拡大していくことが予想されます。

業者は多数あるので、初心者の方はまず業者に登録をして取引用口座を開設するところから始めましょう。

登録に際しては別段費用がかかるわけではなく、身分証等があればだれでも簡単に登録することが出来ます。

逆に、仮想通貨で大きな利益を狙う方は業者ごとのメリット・デメリット、実際の使用感を確認して自分の利用目的にマッチした業者を選択することが重要になります。

仮想通貨の価値は上がり下がりを繰り返して「もう仮想通貨バブルは終わった」という人もいれば「仮想通貨の時代はこれからだ」なんて人もいます。

しかし、仮想通貨は今後間違いなく何かしらの発展・成長を遂げるであろう分野になるので今のうちから業者への登録をしておきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です