第13回本当の意味でのユニークとは一体何か

USPって言葉を知っていますか??

ネットビジネスをやっている人なら一度は耳にしたことがありますが・・・・

USPとは、unique selling propositionの略で

『消費者の購入理由となる特徴的なベネフィットを表すスローガンやメッセージその他の価値提案のこと』

って意味です。

分かりやすく置き換えると

『完全に独自のセールスの提案、主張』

U=unique ユニーク・独自性
S=sellling 売ること
P=proposition 提案

ってことですね。

USPをひとつの単語として捉えてしまうと、大きな間違いに陥りそうなのですが

このU/S/Pと三つに分けて考えるわけです。

というか、今はU/S/Pを全て別に考えなければいけないと私個人は思っています。

とりわけ、今の世界では『U』が最も重要なわけです。

USPという単一の考え方をするのは重要です。

リアルビジネスであってもネットビジネスであってもこのUSPが出来ていないと

『その他大勢のモノの中の一つ』で終わってしまう訳です。

ただし、今の世の中このUSPってのは当たり前の概念で

それをさらにどのように昇華させるのがいいのかってことだと思います。

先もお伝えしましたがとりわけ『U』が最も重要になってきているんです。

本題に入るとしましょう。

このユニークとは一体なんであるのか。

『誰とも比較されないことであり、比較された時点で負け』

とか

『見込み客(顧客)がこちら側に持つ“絶対的な”信頼と好意』

じゃないかと自分は思っています。

あとは俗に言う『ブランド』的な意味でも使えると思います。

ヴィトンの財布、とか
ロレックスの腕時計、とか

それだけのユニーク・個性があるわけです。

ユニークの中には『相対的なユニーク』『絶対的なユニーク』ってのがあります。

スタート地点としては『絶対的なユニーク』です。

『誰とも比較されることなく、顧客の中で自分に対する絶対的な信頼・価値を持つもの』

です。

なんとなくでも覚えておくと必ず良いと思います。

この点に着目することができれば、
情報業界で成功されている方の絶対的なユニークについてより理解を深めることができますし、その方がどのようにユニークを創造しているかに気づくことができます。

概念だとか、そういう意味、だとか理解しようとしても難しいので
感覚的に覚えておくだけでもかなり違うと思います。

よく聞く言葉に変換すると

『他の人では提供できない価値・他社には提供できない価値』

とか

『自分にしか提供できないベネフィット』

なんてところですかね。

リアルでもネットでもビジネスをやっていく上でそんな感じなんだな、ぐらいに理解していれば大丈夫だと思います。

さてさて、ここからは最近の世の中に当てはめてみたことになりますんで、気軽に読んでみてください。

自分の大学の同期で新卒の面接官をやっている人がいます。
高校の先輩でも同様に、新卒の面接官をやっている人がいます。

そんな方たちに何気なく

『面接官やってて困った事ってあるの??』

なんて聞いたことがあるんですが、何が一番困っているか分かりますか??

『希望する優秀な人材がいない』

ではないんですって

本当に困っているのは

『新卒の人間の区別がすぐに付かない。特にグループ面接なんかになるとそれが顕著』

という事でした。

いや、そんなことかよって思うかもしれませんが

これはかなりヤバいことですよ。

言い換えると

『みんながみんな同じようなマニュアルを読んで、そのマニュアル通りの受け応えをする。質問に対して単一的な答えしか返ってこない。いわゆる、普通のコミュニケーションが取れない』

さらには

『みんな同じ本を読んでいるのか知らないが、自己PR、格好、その他もろもろが同じで、正直誰が誰なのか分からない』

なんて言ってました。

その話を聞いているときに私は

「なんやそいつら。面白味の欠片もないな。。。というか、自分の個性なんてにじみ出てくるものじゃないのか」

とか

「いやいや、今ってヤバいんだな」

なんて感じました。

そして最後に

『恐らく、今の学生で「優秀」とかって判断されるのは「人並みに礼儀が出来て」「ちゃんとした言葉遣いで受け答えが出来る」程度なんじゃないか』

と言っていました。

今カッ○ヌードルのCMなんかで

『私は噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな人間です!!!!』

なんてセリフで就職面接に挑む新卒の女の子が出てきますが

みんながみんな同じような事を言ったら

面接担当の人間は

『そんなにスルメみたいな人間ばっかりいらねぇよ。裂きイカみたいな奴はいないのか』

ってなってしまうし、

自己PR文の中で

『○○サークルのサークル長をやってました。みんなをまとめるのが得意です』

とか

『ボランティア活動をしてきました。』

みたいな文章ばっかで、皆が皆同じような事書いていたら

『そんなサークル長やってた人間だけなのか??それじゃあ結局みんな同じで特に凄い訳ではない。みんながボランティア活動しているのか?それならそれは大した個性ではない。』

って結局なっちゃうんですよね。

つまり何が言いたいかというと、今の時代に就職したければ

どのような形でも好印象を残すことができればそれだけで良い

ってことだと思うんです。

別にこれは就活に限ったことでは無くて、どんなビジネスモデルにおいても当てはめることができるってことです。

その背景だったりとかは簡単に言うと

『ネットの急速な普及・自己発信の場の急速な普及』

という所だと私自身思ってます。

YouTubeで動画を発信すること、
ニコニコ動画で生放送を配信すること、
Facebookやmixiなどで発信をすること、
Twitterで発信をすること、

ここ数年間でネットの世界は急速な普及・急速な発展をしてきています。

そういった部分が背景にあるのではないかと思います。

例えば、今では何かを調べるときにwikipediaが有名ですね。

大学の卒論を作成するときに

『wikipediaの情報は参考文献として不可』

なんてお達しも出ます。実際に私もそうでした。

今やネットでなんでも情報が手に入り、アクセスが集中しているところにさらなるアクセスが集中し、それが最早マニュアル化しているのです。

そしてそのマニュアル化したものが「模倣すべき対象」となってしまっている気がします。

勿論、模倣することは学びの第一歩で重要ですが、学んだ知識を知恵に変え、それを自分のものにして自分の個性・ユニークに変換させる作業が大事なのではないかと思います。

このように考えてみると、自分の新しい可能性であったり、ブランディングであったり、USPの発掘であったりがより深く考えることが出来ると思います。

長くなりましたがご拝読ありがとうございます。

【無料】今すぐメルマガに登録する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です