第47回 商品仕入れの判断基準~商品販売数が多いこと~

今回は、商品仕入れの基準の一つ

・商品販売数が多いこと

についてお話させて頂きます。

先に言っておきます。

個人が、ある商品を独占して、

売りまくることなんか出来ません。

例えば、Aという商品があったとします。

1つ売れれば1万円の利益が出る商品です。

貴方はこの商品を仕入れて売ることにしました。

Amazonには貴方以外の販売者はいません。

この商品は毎月10個は売れています。

やったー!これで毎月10万円は稼げるぞ!!!

なんてことにはならないんです。

それはなぜか??

Amazonで売れていて、価格差がある商品というのは
常にライバルが出現してきます。

お!この商品価格差があって、1つ売れれば1万円も利益が出るぞ!

俺も仕入れてみよう!

という人が沢山いるわけです。

なので、正直なことを言うと

Amazon内で1つの商品だけで継続的に収益を上げるのは難しいのです。

少し角度を変えてお話をします。

Bという商品とCという商品があります。

どちらも1つ売れれば1万円の利益が出ます。

どちらの商品も販売している人が10人います。

Bは月に10個売れています。

Cは月に100個売れています。

さて、貴方はどちらの商品を扱いますか?

または、どちらの商品を優先的に仕入れて販売したほうが良いでしょうか?

答えは簡単ですよね。

間違いなくCを仕入れるのが正解です。

Amazonにおける販売量は僕たちにはどうすることも出来ません。

販売量を決定するのはあくまで、市場にいるお客さんなので

「もっと売りたい」

と思っていても月に売れる商品の個数ってのは限られます。

なので、

現状でたくさん売れている商品を売る、というのが販売量を増やす正攻法なんですね。

さてさて、話は戻りますが

なぜCを売るのが正解なのか。

理由を説明するまでもないですが、一応説明します。

Bという月に10個しか売れていない商品を10人で取り合うと

1人1つです。

Cという月に100個売れている商品を10人で取り合うと

1人10個です。

利益は1つあたり1万円なので、

Bなら月に1万円

Cなら月に10万円

となります。

なので優先的に仕入れるべき商品は

B<cとなるわけです。

ただ単純に

「毎月たくさん売れている商品の方がいいんだな!」

ではなくて、

なぜそうなのか、という点をしっかりと理解してください。

・Amazonで販売できる商品あたりの販売個数というのは限りがある

・販売者側が沢山売りたいと思っていても、どうすることも出来ない

・競争者が出てくるので、可能な限り大きなパイを取り合う方が利益が大きい

・小さなパイを取り合うと利益が小さくなる

この点をしっかりと理解することで仕入れるべき商品の判断基準となります。

初心者の方はぜひとも参考にしてください。

これだけで仕入れる商品をグッと選定しやすくなります。

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